黒川温泉 名湯・温泉を楽しむ

黒川温泉 熊本の黒川温泉で旅を楽しむ 名湯と人気の宿

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黒川温泉 名湯・温泉を楽しむ

名湯として知られる黒川温泉は、入浴剤としても販売されている商品もあるほど人気がある、有名な温泉スポットですが、この黒川温泉は、田舎らしいさを、というコンセプトで、温泉手形の発行などのアイディアが実行されてきました。そして温泉地、黒川として、全国的に人気の高い温泉となってきたのです。黒川温泉の泉質ですが、含食塩芒硝硫化水素泉で、期待される効能としては、神経痛、リウマチに効果があるといわれていますね。

人気の温泉スポット、名湯の黒川温泉の露天風呂巡りに便利なのは入湯手形ではないでしょうか。

ご存知ないかたのために、お話しておきますと、、黒川温泉観光旅館協同組合が1,200円で発行していますが、これは各旅館で購入できます。

入湯手形は木を輪切りにしたものに黒川温泉 入湯手形という文字が焼き印されいるんですね。3ヶ所のシールが貼られていて、これはお風呂に入る毎にシールが1枚づつ剥がされていきます。

旅館のスタンプが押されるんですね。

出かけたときにご覧になるかたも多いかもしれませんが、黒川温泉の温泉街では、この温泉手形をぶら下げた浴衣姿の観光客と行き交うのもお馴染みの光景ですよね。

熊本阿蘇山のふもとで、道路を走っているだけでも自然スポットを目にすることができますから、大自然を感じながら過ごすのは休日に癒されたり活力の源を感じたりと、ちょっとした旅行で元気をもらうことにつながることもあるようです。

忙しい日々を過ごす現代人がここを訪れ、馬を放している大草原の草千里ヶ浜や、鉢を伏せたような形の米塚は、阿蘇の神・建磐龍命(たけいわたつのみこと)が米を積み上げた頂上の窪みなどの観光にふれ、これまでに感じたことのないような、あるいは懐かしいような感覚を感じる人も多いそうです。

熊本の大自然パノラマを千里展望所から一望することができるということで人気がある場所でもあります。

熊本城の城内の桜は約800本です。ここはサクラのシーズン中、夜間開園もあります。

春に黒川温泉に訪れた際は是非立ち寄ると良いと思える、おすすめしたい名所です。

熊本黒川温泉付近の自然美と素朴な町並みは、このように素晴らしい環境で、たくさんの観光客に愛されている温泉の名所です。

入湯手形を胸に掛けて、下駄と浴衣姿で歩く姿が日本人の温泉好きには馴染みの風景でもあることでしょう。

良質の温泉の多さを物語る、黒川温泉のお勧め宿泊宿・ホテルを紹介したいと思います。

これから熊本の黒川温泉を旅行したいと思われるかたは、ご参考になさってくださると幸いです。

■お宿 のし湯

熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6590-1

熨斗(のし)をつけてお返しする言葉をそそのまま宿名にしたのし湯です。

にぎやかな通りから一歩杉皮を葺いたのし湯の門をくぐるとしんとした中に鳥のさえずりだけが聴こえる空間は素敵です。

露天風呂には木を伐採せずに空間を利用した堅い栗の木4本を支柱にした宙ろくの湯がありますし、入湯手形を利用する立ち寄り客にも人気の温泉なのでおすすめです。

■旅館 ふじ屋

熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6541

自然の風景に溶け込んでいます。

川端通りに建つ「ふじ屋」は、随所にオーナーのこだわりが隠れされいます。

癒される印象。ここの温泉は、屋根がある半露天な感じがイイです。

掛け流しの湯を、雨の日でも開放感。夕食は大皿に盛った預け鉢スタイルなのもイイ感じです。演出や素材感はお洒落でシック。

■旅館 わかば

熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6431

小高い坂道を上ったところに位置。純和風の宿です。

女性に人気のある宿なので、ご存知のかたも多いと思いますが、美のサービスは、宿自慢の温泉化粧の湯、化粧水がいらないといわれるほど、肌が潤う魔法のお湯です。

エステコースも体験できるのが女性に嬉しい宿なので女性にはとくにおすすめしたいです。母と娘、親子での宿泊にはもってこいだと思えます。

温泉好きなら、ぜひともこの熊本、黒川温泉の名湯をゆったりと楽しんでください。女性に嬉しい温泉スポットも多数あり、母と娘で語らう時間を過ごすにももってこいの宿もあります。親孝行に、利用してみるのも良いのではないでしょうか。

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