ご存知のようにヨネックス株式会社は、ゴルフ史上最年少プロゴルフツアー優勝者を果して、2008年シーズンからプロになる石川遼選手と契約を締結しましたね。
ヨネックス=東京都文京区湯島3-23-13・http://www.yonex.co.jp
石川遼選手の魅力は、平均飛距離 300ヤードを超えるドライバーショートですよね。遼くんの、最後まで攻撃の姿勢を貫徹するプレースタイル。 積極的にバーディーを狙って行くゴルフ身上はプロゴルフ界のニューヒーローと言っても良いでしょう。石川遼選手の飛距離を支持していることには中学時代陸上で鍛えた強靭な足腰だともいわれていますね。
ゴルフクラブの話をしてはいますがこのヨネックス株式会社は、ご存知のとおりバドミントン・テニスラケット、ゴルフクラブ、スノーボードなどの世界的に有名なスポーツ用品メーカーですが、このヨネックスは、石川遼選手との契約記念モデル(石川プロ使用モデルのドライバーなど)を発表しています。
限定のセットの販売ということで、石川遼選手のファンのみならず、この限定セットはレアになりそうで気になったかたが多かったことでしょう。
石川プロの写真・サインが同封されたようですね。
石川遼くんは記者発表の席で石川選手はヨネックスを選んだ理由として
サイバースターが好きで、アマチュア時代から使ってきた、プロとして契約するにあたり今まで打ってきたドライバーすべてをテストした中、もっとも自分によいスイングをさせてくれたのがヨネックスのドライバーだった。というように話し、ヨネックスのゴルフクラブへ対する信頼感を表していたとおり、契約先の製品に対して愛着があったりするというのは素晴らしいですよね。
気に入ったゴルフクラブによって、さらにゴルフのプレーが楽しめるというのも、
ゴルフの楽しみ方の1つでもあると感じている人は多いと思いますが、1つ1つゴルフクラブを選んでいく、ゴルフ用品を集めていくこと自体も楽しいものですよね。
ゴルフクラブの中でもドライバーは飛距離を出すためにシャフトも長く、ヘッドも重たくなっていますが、このドライバー、従来はヘッドはパーシモン(柿の木)など木製が主流でした。
現在は素材の入手の難しさや量産の難しさなどの理由からチタンなどメタル製やカーボンとメタルの複合製のウッドのドライバーがゴルフクラブの主流になっていますね。最近、競技向けでは、SLEルール適合の低反発ドライバーが使用されているようですが競技用ですから、一般のゴルファーは高反発ドライバーを使用するのが普通ですよね。
そして願わくばゴルフプレイヤーとして、最大の願望にロングホールでドライバーで飛距離を伸ばして、バーディ・イーグルなどを取るという気持ちもあることでしょう。
ゴルフスイングのドライバーで飛距離を出そうとするなら、ショットのとき気持ちお尻の位置を高くして、体重をつま先寄りに乗せて構えてみてください。
前のめりの感じには少々なりますが、下半身が安定しますから体の中心に力が入った状態でドライバーの打ち方が上手になります。
こうすると飛距離アップにつながりますので参考にしてみてください。
石川遼選手のヨネックスのように、自分の気に入ったメーカーのゴルフクラブを使用して、ゴルフを楽しめるといいですね。